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当院について

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当院について

地域のかかりつけ医として
「ここならなんとかしてくれる」に応えます！

全人的医療を実現するため、どんな症状でもまずしっかりとお話を伺い、必要があれば専門科に紹介するなど、地域医療の入口・ナビゲーターとしてオールラウンドな診察を行っております。早期発見・早期治療に繋げられるよう、内視鏡検査をはじめ各種検査が可能で、中でも当院の専門である消化器と肝臓の疾患に関しては、より専門的で精度の高い診療を目指した体制を整えております。

私達は地域から生活習慣病や寝たきり、認知症を無くしたいと思っております。
お気軽にご来院・ご相談ください。

理念Philosophy

患者さんのニーズが最優先

基本方針Basic policy

地域に必要とされるクリニックを目指します: 地域のかかりつけ医として地域医療のニーズに応えます。

何のために、誰のために仕事をしているのかを、常に考えます: 地域の方々の健康生活を応援するため何ができるか。和やかなクリニックを目指します。

チーム医療による質の高い診療を提供し、地域医療に貢献します: 医師、看護師、事務職員が仕事の枠を超え協力し、日々、医療の質の向上に努めます。

医師紹介Introduction

院長: 田中延善Nobuyoshi Tanaka

院長　田中延善

略歴

昭和48年: 金沢大学医学部卒
金沢大学医学部付属病院第一内科入局

昭和50年: 国立がんセンター研究所・内科

昭和53年: 金沢大学医学部付属病院第一内科

昭和57年: ロンドン大学付属ロイヤル・フリー病院内科客員研究員

昭和58年: 金沢大学医学部付属病院第一内科助手

昭和60年: 金沢大学医学部付属病院第一内科講師

昭和62年: 福井県済生会病院内科部長・金沢大学医薬保健学域講師（～11年・兼任）

平成07年: 福井県済生会病院副院長

平成11年: 金沢大学医薬保健学域臨床教授（～26年・兼任）

平成21年: 福井県済生会病院病院長

平成26年: 福井県済生会病院名誉院長

平成27年: 田中内科クリニック開業・院長

所属学会

日本内科学会：認定医
日本肝臓学会：専門医、指導医
日本消化器病学会：専門医
日本消化器内視鏡学会：専門医
日本ドック学会：認定医
がん哲学外来市民学会
日医かかりつけ医認定医
産業医
AHA公認ACLS Experienced Provider（EP）

副院長: 田中章浩Akihiro Tanaka

副院長　田中章浩

略歴

平成16年: 東京医科大学医学部卒
東京医科大学付属病院　初期研修医

平成18年: 金沢大学付属病院第一内科入局
金沢大学医学部付属病院　後期研修医

平成19年: 金沢大学医学部第一内科在籍（～令和2年）

平成19年: 金沢医療センター　消化器科医員

平成20年: 金沢市立病院　消化器科医員

平成22年: 黒部市民病院　胃腸科医員

平成24年: 金沢大学医学部付属病院　内科医員

平成25年: 公立松任石川中央病院　内科医長

平成26年: 福井県済生会病院　内科医長

平成29年: 福井県立病院　内科医長

平成31年: 福井県済生会病院　内科医長

令和02年: 田中内科クリニック　副院長

所属学会

日本内科学会・認定医
日本消化器学会・専門医
日本消化器内視鏡学会・専門医
日本肝臓学会
日医かかりつけ医認定医
産業医
AHA公認ACLS

ロゴマークへの想いLogo

秋の実りの多い樹々をイメージしました。
豊かな人生の基になる健康をサポートしたいと考えております。

院内設備Facility

新館

新館正面: 新館は本館と2つの渡り廊下で繋がり、患者・スタッフのスムーズな動線を確保しています。

待合: 本館と新館の間にあるウッドデッキは、風通しもよく揺れる植栽に癒される待合室です。

内視鏡室: 移転し広くなり、器具の洗浄を別室にし、リクライニングチェアの待機室も設けました。

受付: イエロー・オレンジ・グレーを基本色に、リラックスして健診を受けられる空間を目指しました。

健診室: 受付→更衣室→各種健診→診察の流れが時間のロスなく行えます。

渡り廊下: ＜T’sギャラリー＞毎月、版画やポスターなど季節やテーマに合せて変わります。お楽しみに！

本館

クリニック入り口: 院内はバリアフリー設計。靴の着脱もなく車いすや歩行器も使えます。車寄せで雨の日も安心。

受付カウンター: オープンカウンターで患者様からゆっくりお話を伺うことができます。

待合室: ゆったりしたスペースで、庭の四季折々の花や緑も癒しの一助となっています。

診察室: 暖かみのある空間での親身な診察を心掛けています。レントゲン等の撮影後、すぐに画像を見ることができます。

内視鏡室: 経鼻内視鏡2台、大腸カメラ1台。衛生管理にも努めています。

点滴室: 3台のベットを設置。点滴中もリラックスできるように、室内の装飾も季節ごとに変えています。

処置室: 血液検査、注射などの処置や内視鏡検査の説明や日程調整などもします。

カンファレンス室: 栄養指導、相談や待機室などいろいろな用途で使用します。

情報コーナー: いろいろな情報を提供しています。資料をご自由にお持ち帰りください。

AI問診: 患者さんの症状を、ご自身で院内のタブレットに入力します。入力すると、症状にそった質問がAIによって作り出され、患者さん個人にあった問診が行われます。回答内容は診察前に医師に送られ、スムーズに診察を開始できるため、患者さんをお待たせする時間が短縮されます。

呼び出しブザー: 感染対策の一環として、駐車場で車待機される方に貸し出しています。

血圧計の貸し出し: 高血圧を指摘された方に、自宅で血圧の記録をとっていただきます。

AED: 急変時に対応できるよう全職員が米国心臓協会の一次救命処置（BLS）プロバイダー資格をもっています。また全職員が心肺蘇生やAEDの使い方の訓練を受け、救命処置対応施設に認定されています。

ウォーターサーバー: 待合室に無料のお水をご用意しました。ご自由にお飲みください。

中庭: ホッとした時間を持って頂けたらと。待合室の全面ガラス窓から苔や木々の緑や花を楽しんでください。

多目的トイレ: 車いすに対応。ベビーベッドも完備しています。

スタッフが心を込めて作っています

発刊紙アーカイブ

肝臓やその他に関する、ためになる情報をお届け！

2022.10.07: 肝臓通信＆生活習慣病だより　合併「冬」号

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